立命館大学バレーボール部 立命館大学バレーボール部
| 本日の試合 | |
| ６月２１日（木） 予選グループ戦 |
本日より開幕した西日本インカレ、本日は予選グループ戦が行われた。我が立命館は、予選からいきなり中国リーグ３位の強豪広島大との対戦。 第１セットは序盤から立命館が数点リードを保つ展開で、そのまま危なげなくセットを先取する。 しかし第２セットに入って広島大のジャンプサーブが入りだすと、今度は常に広島大に先を行かれる苦しい展開となる。結局このセットは終盤の追い上げも届かず、広島大にセットを奪われる。 フルセットの最終第３セット、気を取り直した立命館は、序盤から一気に攻める。中盤以降もたつくところも見られたが、最後はそのまま押し切ってゲームセット。セットカウント２−１で立命館は広島大を破り、明日からの決勝トーナメント戦に進むこととなった。 ・立命館２（25-20,21-25,25-17）１広島大 スタメン：松島・岡西・上田・城・野々村・関・Ｌ湯野 予選全試合の終了後に明日からの決勝トーナメント戦の抽選会が行われ、以下のように組み合わせが決定した。立命館は第６シードとなり、順当に勝ち上がると準々決勝で第３シードの大商大と顔を合わせるゾーンとなった。なお明日からのトーナメント戦は５セットマッチとなる。 |
| ６月２２日（金） １・２回戦 |
本日より決勝トーナメント戦が開始された。我が立命館は１回戦はシードのため、２回戦で福岡教育大と対戦。 第１セットから立命館は好スタートをきる。福岡教育大のミスにも助けられて簡単にこのセットを奪う。 続く第２セットは、立命館、福岡教育大ともにサーブレシーブからの速い攻撃を生かした展開で、一進一退の攻防となる。僅かの差で福岡教育大にリードをされた立命館は、終盤にそつなく福岡教育大をとらえて逆転に成功する。そのまま押し切ってこのセットも立命館が奪う。 第３セットは、序盤から立命館が再び走り、点差を拡げていく。最後はブロックも出て良い形でゲームセット。 セットカウント３−０のストレートで立命館は福岡教育大を破り、明日の３回戦にコマを進めた。 ・立命館３（25-18,25-22,25-16）０福岡教育大 スタメン：松島・岡西・上田・城・野々村・関・Ｌ湯野 その他の試合では、シード校が敗れる波乱が起こった。第３シードの大商大は、３回戦で東海リーグの愛知学院大に良いところなくまさかのストレート負け。第４シードの同志社大は、東海リーグの名城大に１−３で競り負けるなど、トーナメント初日で２つシード校が姿を消すこととなった。その他のシード校は順当に３回戦にコマを進めた。 |
| ６月２３日（土） ３回戦・準々決勝 |
本日は３回戦と準々決勝が行われた。 −３回戦− 我が立命館は、関西１部リーグの大院大を下して勝ち上がってきた岐阜経済大と対戦。第１セットから立命館は優位に試合のペースを握り、細かなミスはあったものの全体として岐阜経済大を寄せ付けず、セットカウント３−０のストレートで準々決勝進出を決めた。 ・立命館３（25-17,25-17,25-16）０岐阜経済大 スタメン：松島・岡西・上田・城・野々村・関・Ｌ湯野 −準々決勝− 我が立命館は、ベスト４の座をかけて東海リーグの強豪愛知学院大との対戦となる。３回戦の余韻も冷めやらぬまま、２０分の休憩を挟んで準々決勝は行われた。 第１セット序盤から両校とも一進一退の好ゲームとなる。ジュースに入っても競い合いが続く。しかし、最後は愛院大が押し切ってこのセットを先取する。 第２セットに入ると、立命館のリズムが徐々に出てくる。中盤から終盤にかけて走った立命館がこのセットを奪う。 第３セットは再び序盤からシーソーゲームとなる。しかし、終盤に愛院大が走ってこのセットは愛院大が奪う。 セットカウント１−２と後が無くなった立命館は、第４セットで攻勢に出る。しかし、このセットも終盤もつれにもつれてジュースに突入する。延々ラリーが繰り返され、最後は立命館が気力を振り絞ってこのセットを奪う。 フルセットとなった第５セット、序盤から立命館は好スタートをきる。中盤も立命館がリードし、１４−１１とマッチポイントを掴む。しかし、ここから攻撃が単調になった立命館は、愛院大に粘られる。連続得点が止まらず、愛院大に追いつかれてしまう。幾度かのジュースのあと、最後は立命館のスパイクがミスとなり、ゲームセット。立命館はまさかの逆転負けを喫し、西日本インカレをベスト８で終了した。 ・立命館２（30-32,25-22,21-25,31-29,17-19）３愛院大 スタメン：松島・岡西・上田・城・野々村・関・Ｌ湯野 その他の試合では、近畿大と東亜大の試合も壮絶を極めたが、過去より西日本インカレに強いジンクスを持つ近畿大が接戦を制し勝利をおさめた。 中型コンビバレー同士の戦いとなった福山平成大と中京大との対戦は、福山平成大が攻守に冴えを見せてストレートで勝利。嬉しい初のベスト４進出となった。 攻撃力が特徴の大産大と福岡大との対戦は、予想に反して淡泊な展開となり、ストレートで大産大が勝利。大産大がベスト４進出を決めた。 ・ベスト４進出校：近畿大・福平大・大産大・愛院大 |
| ６月２４日（日） 準決勝 決勝戦 |
−準決勝− ・大産大３−０愛院大 ・近畿大３−０福平大 −決勝戦− ・大産大３−１近畿大 ※大産大は西日本インカレ初優勝！ |
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| Ａ組 | ａ1 | 佛教大学 | a5 | 兵庫県立総合体育館 大体育室 |
| 中京大学 | ||||
| a2 | 摂南大学 | |||
| 朝日大学 | ||||
| Ｂ組 | a3 | 大阪体育大学 | a6 | |
| 愛知学院大学 | ||||
| a4 | 太成学院大学 | |||
| 愛知大学 | ||||
| Ｃ組 | b1 | 高松大学 | b5 | |
| 日本文理大学 | ||||
| b2 | 神戸大学 | |||
| 桃山学院大学 | ||||
| Ｄ組 | b3 | 神戸学院大学 | b6 | |
| 日本福祉大学 | ||||
| b4 | 香川大学 | |||
| 西日本工業大学 | ||||
| Ｅ組 | c1 | 同志社大学 | c5 | |
| 広島経済大学 | ||||
| c2 | 相愛大学 | |||
| 島根大学 | ||||
| Ｆ組 | c3 | 立命館大学 | c6 | |
| 広島大学 | ||||
| c4 | 天理大学 | |||
| 鹿屋体育大学 | ||||
| G組 | d1 | 大阪経済大学 | d5 | 兵庫県立総合体育館 中体育室 |
| 岐阜経済大学 | ||||
| d2 | 関西大学 | |||
| 大阪学院大学 | ||||
| H組 | d3 | 龍谷大学 | d6 | |
| 愛知教育大学 | ||||
| d4 | 姫路獨協大学 | |||
| 久留米大学 | ||||
| I組 | e1 | 大阪産業大学 | e4 | 尼崎市記念総合体育館 メインアリーナ |
| 愛知産業大学 | ||||
| e2 | 高知大学 | |||
| 福岡教育大学 | ||||
| J組 | e3 | 京都創成大学 | e5 | |
| 福岡大学 | ||||
| f1 | 関西学院大学 | |||
| 鈴鹿国際大学 | ||||
| K組 | f2 | 甲南大学 | f4 | |
| 東亜大学 | ||||
| f3 | 愛媛大学 | |||
| 福山平成大学 | ||||
| L組 | g1 | 松山大学 | g4 | |
| 九州産業大学 | ||||
| g2 | 京都学園大学 | |||
| 崇城大学 | ||||
| M組 | g3 | 大阪商業大学 | h4 | |
| 福岡国際大学 | ||||
| h1 | びわこ成蹊スポーツ大学 | 尼崎市記念総合体育館 サブアリーナ | ||
| 大同工業大学 | ||||
| N組 | h2 | 大阪経済法科大学 | h5 | |
| 下関市立大学 | ||||
| h3 | 京都産業大学 | |||
| 名城大学 |