| 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦2部日程 |
| 月日 |
曜日 |
第１試合
開始時刻 |
試合会場 |
第１試合 |
第２試合 |
第３試合 |
第４試合 |
| ９月１0日 |
土 |
10:00 |
姫獨大 |
同志社１−３京産大 |
立命館３−０神院大 |
天理大２−３姫獨大 |
大院大０−３びわこ |
＜本日の試合＞ 「立命館、順当に白星発進！ 天理大は早くも土！」
１０日に開幕した関西秋季２部リーグ戦、我が立命館は初戦で神戸学院大と対戦。第１セットの序盤は、久しぶりの公式戦であることや、絶対勝たねばならないというプレッシャーにより、プレーに固さが見られる。しかし、中盤で主将筒井のジャンプサーブが連続で相手を崩し、逆転でこのセットを先取する。
続く第２セットは、固さもほぐれ序盤から立命館のリズムで試合が進む。サーブで崩し、ブロックで仕留める理想的な展開でこのセットも連取する。
一気に勝負を決めたい立命館であったが、第３セット序盤は再びもたつく流れとなる。最大４点差を追いかける苦しい展開となるが、しかし、ここでも効果的なサーブで相手を揺さぶり、徐々に点差を縮めて行く。中盤で追いついた立命館が、その後一気にスパートしてゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで立命館は開幕白星の好スタートをきった。
・立命館３（25-20,25-15,25-20）０神戸学院大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
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| ９月１1日 |
日 |
10:00 |
姫獨大 |
天理大３−０神院大 |
大院大０−３京産大 |
同志社３−１びわこ |
立命館３−０姫獨大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、快勝で２勝目をゲット！」
１１日に行われた関西秋季２部リーグ第２戦、我が立命館は、昨日天理大をフルセットの激戦の末破り、大いに勢いに乗る姫獨大と対戦。第１セット開始から立命館はすぐにペースを掴む。昨日よりも集中したプレーで、連日の金星を狙う姫獨大を寄せ付けない。そのまま立命館優位でゲームが進み、一気にこのセットを先取する。
続く第２セットは、姫獨大も立て直し、両チームサイドアウトの応酬となる。中盤まで一進一退の攻防が続き、試合は緊迫した展開となる。しかし、ここで立命館のピンチサーバーで登場した尾上が、攻めるサーブで姫獨大を連続で突き崩す。このサーブで勢いに乗った立命館が、このセットも終盤抜け出して連取する。
第３セットに入っても立命館は好調をキープする。しかし、姫獨大も徐々に攻撃が決まり、序盤から中盤までは互角の戦いとなる。この均衡を抜け出したのはまたもや立命館、玉乃井のサーブが相手を連続で崩し、あれよあれよという間に一気に立命館のペースにもって行く。結局そのまま最後まで走りきった立命館がこのセットも奪ってゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで、立命館は開幕２連勝スタートとなった。
・立命館３（25-14,25-21,25-17）０姫路獨協大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
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| ９月１7日 |
土 |
14:00 |
京産大 |
天理大３−０びわこ |
大院大３−１姫獨大 |
＊ |
＊ |
| 立命館３−０京産大 |
同志社３−１神院大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、粘りのバレーで３連勝！ 単独首位に！」
１７日に行われた関西秋季２部リーグ第３戦、我が立命館は、ここまで立命館と同じく開幕２連勝を果たしている京産大と対戦。試合は第１セットから、白熱の展開となる。序盤に京産大にリードを奪われた立命館は、先行する京産大を追いかける苦しい展開となる。しかし、終盤で京産大に追いついた立命館は、ジュースの末にこのセットを先取する。
続く第２セットも序盤から一進一退のラリーが続く。両校がサイドアウトを取り合って、先のセットと同様再びジュースにもつれ込む。その後、両校気迫を振り絞ったプレーが続く。ラリーの応酬が続く中、立命館は京産大に何度かセットポイントを握られるが、その度に競り勝って再びジュースにもっていく。最後は延々３０点を超えたところで立命館が再び盛り返し、一気に２点を連取してこのセットも立命館が奪う。
第１・第２セットの競り合いをものにし、このまま一気に勝負を決めたい立命館であったが、このセットも京産大を突き放せない苦しい展開が続く。それでも中盤で京産大に追いついた立命館が、一気に畳み掛けてマッチポイントを握る。最後は焦る京産大に痛恨のトスミスが出てゲームセット。
立命館は、苦しみながらもセットカウント３−０のストレートで勝利し、開幕３連勝で単独首位に躍り出た。
・立命館３（26-24,34-32,25-23）０京産大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
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| ９月１8日 |
日 |
10:00 |
京産大 |
立命館３−０びわこ |
同志社３−０姫獨大 |
大院大３−１神院大 |
天理大３−０京産大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、要所を締めて４連勝！」
１８日に行われた関西秋季２部リーグ第４戦、我が立命館はびわこ成蹊スポーツ大と対戦。第１セット開始から立命館がびわこ大を攻めたて、相手のミスを誘発させる。中盤少しもたついたものの、そのまま立命館が押し切ってこのセットを奪う。
続く第２セットも、序盤から立命館の攻撃やブロックがよく決まり一気にリズムを掴む。中盤でもリードを保った立命館がそのまま最後まで走り切ってこのセットを奪う。
第３セットに入っても立命館主導のペースは変わらない。序盤から中盤にかけてびわこ大を突き放した立命館は、メンバーチェンジを駆使して控えメンバーが出場する。最後はその控えメンバーが活躍してゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで、立命館はびわこ大を破り開幕からの連勝を「４」に伸ばした。
・立命館３（25-19,25-17,」25-16）０びわこ大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：立命館 ４勝０敗（１２／０）
２位：天理大 ３勝１敗（１１／３）
３位：同志社 ３勝１敗（１０／５）
４位：京産大 ２勝２敗（６／７）
５位：大院大 ２勝２敗（６／８）
６位：びわこ大 １勝３敗（４／９）
７位：姫獨大 １勝３敗（４／１１）
８位：神院大 ０勝４敗（２／１２）
※（ ）内は得セット／失セット
|
| ９月２３日 |
祝 |
10:00 |
大院大 |
立命館３−１大院大 |
天理大３−０同志社 |
びわこ３−２神院大 |
京産大３−０姫獨大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、首位独走の５連勝！」
２３日に行われた関西秋季２部リーグ第５戦、我が立命館はホームとなる大院大と対戦。第１セット序盤から立命館のブロックが大院大のスパイクをとらえ、危なげなくこのセットをまず先取する。
第２セットに入っても立命館は序盤からリードを奪う。しかし、自らのミスや安易なプレーで大院大に追いつかれる。ジュースの接戦にもつれ込み、激しいラリーの応酬となる。しかし、最後は立命館が逃げ切ってこのセットも連取する。
第３セットに入っても立命館は、先のセットの相手の勢いをなかなか止められない。何度か突き放すチャンスは訪れるが、今一歩押し込めずにまたしても終盤まで接戦となる。ここで逆に焦った立命館がミスを出し、このセットは大院大に奪われる。
第４セットも大院大の勢いは続くが、立命館も取られたら取り返す展開を繰り広げ、互角の戦いとなる。しかし、勝利に執念を燃やす立命館は、中盤以降効果的なサーブで大院大を揺さぶり、リードを拡げていく。最後は勝機を掴んだ立命館がそのまま押し切ってゲームセット。
セットカウント３−１で立命館は苦しみながらも大院大を下し、開幕からの連勝を「５」に伸ばした。
・立命館３（25-19,33-31,23-25,25-19）１大院大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：立命館 ５勝０敗（１５／１）
２位：天理大 ４勝１敗（１４／３）
３位：京産大 ３勝２敗（９／７）
４位：同志社 ３勝２敗（１０／８）
５位：大院大 ２勝３敗（７／１１）
６位：びわこ大 ２勝３敗（７／１１）
７位：姫獨大 １勝４敗（４／１４）
８位：神院大 ０勝５敗（４／１５）
※（ ）内は得セット／失セット
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| ９月２4日 |
土 |
14:00 |
天理大 |
天理大３−０大院大 |
京産大３−０神院大 |
＊ |
＊ |
| びわこ０−３姫獨大 |
立命館３−０同志社 |
＜本日の試合＞ 「立命館、危なげなく６連勝！」
２４日に行われた関西秋季２部リーグ第６戦、我が立命館は、同志社大と対戦。第１セットは序盤同志社大の思い切ったサーブに苦しむが、得意のブロックで相手の攻撃を捕まえて、中盤以降はそのまま走り切ってセットを先取する。
第２セットに入っても立命館の好調は続く、要所で粘り強いレシーブからの切り返し、ブロックで得点を重ね、相手のリズムを崩す。中盤から終盤にかけて一気に走った立命館がこのセットも連取する。
第３セットは同志社大も意地を見せ、また立命館のミスもあり、僅差のシーソーゲームが続く。中盤にかけて徐々にペースを握った立命館が、僅かなリードでゲームを進めていく。最後は同志社大に追い上げられる場面もあったが、相手のミスにも助けられ、そのままゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで立命館は同志社大を下し、無傷の６勝目を挙げた。
・立命館３（25-22,25-20,25-23）０同志社大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：立命館 ６勝０敗（１８／１）
２位：天理大 ５勝１敗（１７／３）
３位：京産大 ４勝２敗（１２／７）
４位：同志社 ３勝３敗（１０／１１）
５位：大院大 ２勝４敗（７／１４）
６位：びわこ大 ２勝４敗（７／１４）
７位：姫獨大 ２勝４敗（７／１４）
８位：神院大 ０勝６敗（４／１８）
※（ ）内は得セット／失セット
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| ９月２5日 |
日 |
10:00 |
天理大 |
神院大０−３姫獨大 |
京産大３−２びわこ |
大院大３−０同志社 |
天理大３−１立命館 |
＜本日の試合＞ 「立命館、今季初黒星！」
２５日に行われた関西秋季２部リーグ戦、我が立命館は、１次リーグ１位通過を掛けてホームゲームとなる天理大と対戦。第１セット序盤からお互い取ったり取られたりの状況が続く、終盤までそのままもつれこんだが、ジュースの末に天理大がこのセットを奪う。
続く第２セット、序盤は天理大が走り、立命館は追いかける展開となる。しかし、中盤で立命館が追いつき、そのまま天理大を振り切ってこのセットは立命館が取り返す。
第３セットも両校の白熱のラリーが続く。立命館は中盤、ファインレシーブからの切り替えしなどでリードを奪うが、その後天理大の反撃を許し、終盤まで競り合う展開が続く。２３−２４で立命館が天理大の攻撃をブロックでワンタッチし切り替えしを試みるが、ここで痛恨のミスが出て、このセットは天理大に奪われる。
後が無くなった立命館は、セッターを高田から４回生の紀平に代えてスタートを切り、序盤快調に滑り出す。しかし、本日はリードをした後、すぐに相手に追いつかれる展開が続き、自分たちのペースを守れない。中盤で一気に天理大に攻め込まれ、そのまま天理大に走られてゲームセット。
セットカウント１−３で立命館は天理大に敗れ、今季初黒星となり、開幕から守ってきた首位の座も僅差のセット率により明け渡すことになった。
・立命館１（24-26,25-22,23-25,15-25）３天理大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：天理大 ６勝１敗（２０／４）
２位：立命館 ６勝１敗（１９／４）
３位：京産大 ５勝２敗（１５／９）
４位：同志社 ３勝４敗（１０／１４）
---------------------------
５位：大院大 ３勝４敗（１０／１４）
６位：姫獨大 ３勝４敗（１０／１４）
７位：びわこ大 ２勝５敗（９／１７）
８位：神院大 ０勝７敗（４／２１）
※１〜４位は次週より上位リーグへ、５〜８位は下位リーグへ移行
※（ ）内は得セット／失セット
※４位・５位・６位は同セット率のため、得点率で順位決定
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| １０月２日 |
日 |
10:00 |
同志社大 |
大院大３−２神院大 |
姫獨大３−１びわこ |
天理大３−１同志社 |
立命館３−０京産大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、再び首位に返り咲き！」
２日に行われた関西秋季２部リーグ戦、本日より上位・下位に分かれてのリーグ戦となる。我が立命館は、上位リーグ初戦に京産大と対戦。第１セット序盤から両校のラリーの応酬となる。しかし、少しずつ立命館のサーブが京産大を崩し、中盤を抜け出した立命館がそのままこのセットを先取する。
続く第２セットは京産大が好スタートを切る。立命館はリードを奪われながらも粘り強く追いかけていく。効果的なサーブや、ブロック等で中盤で追いついた立命館は、その後一気に京産大を突き放す。終盤焦る京産大がミスを重ね、このセットも立命館が連取する。
一気に勝負を決めたい立命館は、第３セットでもしぶといバレーを展開する。途中、京産大に流れが出ても、落ち着いたサイドアウトで取戻し、リズムを崩さない。マッチポイントを握った立命館は、最後もセンターの豪快なクイックが決まってゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで京産大を破り、上位リーグ初戦を勝利で飾るとともに、残り２戦を残して今リーグ２位以上の座を確定させることとなった。
・立命館３（25-22,25-17,25-23）０京産大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：立命館 ７勝１敗（２２／４）
２位：天理大 ７勝１敗（２３／５）
３位：京産大 ５勝３敗（１５／１２）
４位：同志社 ３勝５敗（１１／１７）
---------------------------
５位：姫獨大 ４勝４敗（１３／１５）
６位：大院大 ４勝４敗（１３／１６）
７位：びわこ大 ２勝６敗（１０／２０）
８位：神院大 ０勝８敗（６／２４）
※１〜４位は上位リーグ、５〜８位は下位リーグ
※（ ）内は得セット／失セット
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| １０月２２日 |
土 |
14:00 |
姫獨大 |
姫獨大３−０神院大 |
大院大３−０びわこ |
＊ |
＊ |
| 立命館３−０同志社 |
天理大３−１京産大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、好調さをキープして快勝！」
22日に行われた関西秋季２部リーグ戦、我が立命館は、上位リーグ第２戦として同志社大と対戦。第１セット序盤は、お互いに手探りのスタートとなる。両校とも流れを掴むところまでは行かず、点の取り合いが続く。しかし、中盤で立命館が得意のブロックで同志社大を捉え、そこから流れを引き込むと一気に走る。そのまま終盤まで押し切って立命館がこのセットを奪う。
続く第２セットも立命館は先のセット終盤の勢いを持続させ、攻守に同志社大を圧倒する。粘り強いレシーブと相手の攻撃を止めるブロックが効果的に出て、このセットも立命館が連取する。
一気に勝負を決めたい立命館であったが、第３セット序盤は何とか巻き返したい同志社大に走られる。しかし、立命館は落ち着いたプレーでじわりじわりと同志社大を追い詰め、中盤で逆転に成功。その後は立命館がリードを保って終盤を迎え、最後はセンターのクイックが決まってゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで、立命館は同志社大を破って８勝目を挙げた。
・立命館３（25-18,25-18,25-22）０同志社大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：立命館 ８勝１敗（２５／４）
２位：天理大 ８勝１敗（２６／６）
３位：京産大 ５勝４敗（１６／１５）
４位：同志社 ３勝６敗（１１／２０）
---------------------------
５位：姫獨大 ５勝４敗（１６／１５）
６位：大院大 ５勝４敗（１６／１６）
７位：びわこ大 ２勝７敗（１０／２３）
８位：神院大 ０勝９敗（６／２７）
※１〜４位は上位リーグ、５〜８位は下位リーグ
※（ ）内は得セット／失セット
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| １０月２３日 |
日 |
10:00 |
立命館 |
びわこ０−３神院大 |
大院大３−０姫獨大 |
京産大３−１同志社 |
天理大３−０立命館 |
＜本日の試合＞ 「天理大が優勝！ 立命館は１部との入替戦へ！」
23日に行われた関西秋季２部リーグ最終戦、我が立命館は、優勝と１部復帰を掛けて天理大との直接対決となる。第１セット序盤から両校の激しいラリーの応酬となる。しかし、終盤までもつれ込んだところで微妙な判定から天理大に走られこのセットは天理大が先取する。
続く第２セット、先のセットを落とし気落ちした立命館の隙を突き、天理大が快調に飛ばしていく。受け身に回った立命館は、流れを取り戻すことが出来ず、このセットも天理大が奪う。
後が無くなった立命館は、第３セットから巻き返しをはかる。序盤は一進一退の攻防となるが、またしても中盤で天理大に走られる。立命館は、不調のキャプテン筒井に代えて同じく４回生の森田を投入するが、終盤の追い上げも届かずゲームセット。
セットカウント０−３のストレートで立命館は敗れ、天理大が優勝と１部自動昇格を決めた。対する立命館は、３０日の入替戦で１部７位の佛教大との対戦が決まった。
・立命館０（22-25,16-25,21-25）３天理大
スタメン：高田・玉乃井・三川・箱崎・筒井・長谷川・Ｌ岡田
＜通算成績＞
１位：天理大 ９勝１敗（２９／６）
２位：立命館 ８勝２敗（２５／７）
３位：京産大 ６勝４敗（１９／１６）
４位：同志社 ３勝７敗（１２／２３）
---------------------------
５位：大院大 ６勝４敗（１９／１６）
６位：姫獨大 ５勝５敗（１６／１８）
７位：びわこ大 ２勝８敗（１０／２６）
８位：神院大 １勝９敗（９／２７）
※１位天理大は１部へ自動昇格 ２位立命館は１部との入替戦へ
※８位神院大は３部へ自動降格 ７位びわこ大は３部との入替戦へ
※（ ）内は得セット／失セット
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１０月３0日
入替戦 |
日 |
10:00 |
龍谷大 |
立命館３−１佛教大 |
＜本日の試合＞ 「立命館、佛教大との激戦を制し １部復帰なる！」
３０日に行われた関西秋季リーグ入替戦、我が立命館は昨週までの２部リーグで２位となり、１部７位の佛教大との対戦。試合前から両チームの気迫のこもった練習が行われ、フロアには独特の緊張感が漂う。
第１セットは、開始早々から両チーム白熱のサイドアウトの応酬となる。少し佛教大がリードを保ち、立命館がそれを追いかけていく展開となる。中盤以降もその展開が続き、佛教大が先にセットポイントを奪う。しかし、あきらめない立命館が得点を挙げてジュースにもっていく。その後も両チームの意地がぶつかり合い、得点だけが重ねられていく。ジュースの応酬が続き、３０点を超える激烈な戦いとなるが、最後は立命館がセンターのクイックを決め、その後ブロックも決めて３３−３１で立命館がこのセットを奪う。
続く第２セットも両チームとも序盤から闘志を表に出してぶつかり合う。先のセットと同じように佛教大が先に走るが、立命館はじわじわと追いかけていく。中盤に入ってサーブやブロックで一気に流れを掴んだ立命館が、そのまま最後まで押し切ってこのセットも連取する。
勝利に王手をかけた立命館、一気にこのセットで勝負を決めたいところであるが、佛教大も１部で３勝を挙げている意地を見せ、エース岡崎を中心に得点を重ねていく。流れを掴んだ佛教大に中盤で差を拡げられた立命館であるが、最後まで気持ちを落とさず粘り強く戦っていく。徐々に佛教大との得点差を詰めていった立命館であったが、最後はサーブミスが出て、このセットは佛教大に奪われる。
第４セットに入って再び気持ちを切り替えて元気にプレーをする立命館、対する佛教大も先のセットを奪った勢いでしっかりと攻めてくる。しかし、中盤で一気にスパートした立命館は、その後佛教大の猛攻を受けるが、値千金の箱崎のブロックや、センター三川がダイレクトスパイクを決めてマッチポイントを握る。その後一つ佛教大にサイドアウトをされた後、サーブレシーブからの攻撃で、筒井主将がライトからレフト側に回り込むスパイクを決めゲームセット。
両チームの気迫溢れる試合となったこのゲームは、立命館がセットカウント３−１で勝利し、立命館は春のシーズンで失った１部の座を、自らの手で取り戻し念願の１部復帰を決めた。
・立命館３（33-31,25-17,20-25,25-19）１佛教大
スタメン：高田・筒井・三川・箱崎・玉乃井・長谷川・Ｌ岡田
※立命館は、１部復帰！ 佛教大は2部降格
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立命館大学バレーボール部