説明: D:\rits.gif立命館大学バレーボール部


2014年度 関西1部秋季リーグ戦>

関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦日程

月日

曜日

第1試合
開始時刻

試合会場

第1試合

第2試合

第3試合

第4試合

9月6日

10:00

大院大

立命館0−3甲南大

龍谷大3−0大産大 近畿大3−1大院大 関学大3−0京産大
<本日の試合> 「秋季リーグ戦開幕!」


 6日に行われた関西秋季リーグ第1戦、本日が開幕戦となる。我が立命館は、開会式直後の第1試合で甲南大と対戦。

 第1セットは、立命館のサーブレシーブが崩れ、いきなり甲南大が走る。序盤からリズムを崩された立命館は防戦一方となる。何とか流れを変えようとする立命館であるが、このセットはそのまま甲南大が大差で取る。

 第2セットに入り、落ち着きを取り戻した立命館は、序盤から積極的にプレーを展開し、先のセットとは逆に序盤からリードを保つ。中盤までリードした立命館であったが20点以降で連続失点を喫し甲南大に逆転を許す。しかし、ピンチサーバーで入った池田が良いサーブを連続し、再度立命館が逆転する。一気にセットを奪えるチャンスであったが、ここは甲南大も粘りデュースにもつれ込む。その後、両チーム一進一退の攻防となったが、最後は甲南大が逃げ切り、このセットも甲南大が奪う。

 後がなくなった立命館の第3セット、しかしサイドアウトを上手く取れない立命館は、序盤から甲南大にリードを許す。結局、中盤以降もゲームの流れを取り返せない立命館がミスを出し、そのままゲームセット。

 セットカウント0−3のストレートで立命館は甲南大に敗れ、開幕黒星スタートとなった。


立命館0(15-25,27-29,16-25)3甲南大
スタメン:米田・中村・若林・下田・福本・横山・L山本


9月7日

10:00

大院大

近畿大0−3大産大 関学大0−3甲南大 立命館2−3京産大 龍谷大3−0大院大

<本日の試合> 「近畿大に黒星! 龍谷大は2連勝!」

 7日に行われた関西秋季リーグ第2戦、我が立命館は、昨日同じく黒星スタートとなった京産大との対戦となる。

 第1セットは、序盤から好スタートを切った立命館がリードを奪う。サーブで崩しブロックで仕留める理想的な展開でこのセットを先取する。

 第2セットは、先のセットとは逆に京産大が序盤からリードを奪う。何とか態勢を立て直すべく立命館が追い上げるが、終盤ミスも出て、このセットは京産大が奪い返す。

 1−1のタイとなった第3セット、序盤は両チーム一進一退の攻防となるが、中盤で抜けだした京産大が優位に立つ。そのまま最後まで京産大が逃げ切って、このセットも京産大が連取する。

 後がなくなった立命館の第4セット。しかし、このセットは序盤から立命館が積極的に攻守を展開しリードを拡げる。終盤、京産大の連続ブロックで追い上げられるが、最後は立命館が押し切ってこのセットを奪う。

 フルセットとなった第5セット、両チームとも小気味良い攻撃を展開する。立命館は中盤抜けだしてリードするが、京産大も粘って追いつき、試合は白熱のデュースにもつれ込む。しかし、最後は立命館にタッチネットの反則が出て、万事休す。

 結局セットカウント2−3のフルセットで立命館は惜敗し、京産大に勝利を献上することとなった


立命館2(25-18,15-25,17-25,25-23,15-17)3京産大
スタメン:米田・中村・若林・下田・福本・横山・L山本


9月13日

10:00

 大院大 近畿大3−0京産大 関学大2−3大院大 龍谷大3−1甲南大 立命館0−3大産大

<本日の試合> 「龍谷大、首位をキープ!」


 13日に行われた関西秋季リーグ第3戦、我が立命館は、ミドルブロッカーの橋本・中村を故障で欠き、第一週と同じくサイドアタッカーの福本のミドルブロッカー起用に続き、これまた急遽サイドアタッカーの米田をミドルブロッカーとして起用する。

 第1セットは、新しいチーム構成でありながら好スタートをきったが、頼みとするレセプションやレシーブが乱れ、思うようにサイドアウトが取れない。結局、終盤まで大産大が走ってこのセットを先取する。

 第2セットに入ると、立命館も落ち着きを取り戻し、池田・下田の好サーブで大産大を崩しリードを奪う。しかし、中盤で決め手に欠いた立命館に対し、大産大が一気に逆転して、このセットも大産大が連取する。

 後がなくなった立命館の第3セット、序盤は立命館も意地を見せ競り合うものの、中盤で大産大が一気に走る。途中入った1回生川崎が攻守に気を吐くものの、大産大に傾いた流れは取り返せずゲームセット。

 セットカウント0−3のストレートで立命館は大産大に敗れ、勝ち星が遠い3敗目となった。


立命館0(20-25,19-25,17-25)3大産大
スタメン:若林・米田・池田・下田・福本・横山・L山本
※3セット目:若林→川崎


9月14日

10:00

大院大

龍谷大3−1京産大 立命館3−1大院大

関学大1−3大産大

近畿大2−3甲南大

<本日の試合> 「龍谷大4連勝! 近畿大痛恨の2敗目! 立命館、初白星!」


 14日に行われた関西秋季リーグ第4戦、我が立命館は、ホームゲームとなる大院大と対戦。本日も立命館は、レギュラーのミドルブロッカーをスタメンに欠いた、苦しい台所事情で戦う。

 第1セットは、両校ともにサイドアウトを切り合うシーソーゲームとなる。ホームゲームの利をバックに、好調に展開する大院大に対し、過去3戦の敗戦をしっかりと立て直した立命館も、攻守に安定感が蘇る。しかし終盤で、僅かのチャンスをものにした大院大が抜けだしてこのセットを先取する。

 第2セットは、序盤またもや両校白熱のシーソーゲームとなる。しかし、中盤で立命館のセンター線からの攻撃が次々と決まり、またレシーブも拾いまくってリードを拡げ、このセットは立命館が奪い返す。

 第3セットも、序盤から中盤にかけて白熱の戦いとなるが、中盤以降の立命館の強いサーブが大院大を崩し、そこをブロックでシャットアウトする立命館理想の展開で、このセットも立命館が奪う。

 第4セットは、序盤から立命館がスパートし、サーブやブロックで大院大の反撃を止め、終始リードを保った安定した戦いが続く。結局、最後まで集中仕切った立命館がそのまま大院大を抑えてゲームセット。

 セットカウント3−1で立命館は逆転で大院大に勝利し、開幕からの長いトンネルを抜け出す初の白星を挙げた。


立命館3(23-25,25-20、25-20、25-21)1大院大
スタメン:若林・米田・池田・下田・福本・横山・L山本
※2セット目途中:福本→橋本


<第4戦までの通算成績>
1位:龍谷大 4勝0敗(12/2)
2位:大産大 3勝1敗(9/4)
3位:甲南大 3勝1敗(10/3)
4位:近畿大 2勝2敗(8/7)
5位:関学大 1勝3敗(6/9)
6位:立命館 1勝3敗(5/10)
7位:大院大 1勝3敗(5/11)
8位:京産大 1勝3敗(4/11)
※( )内は得セット/失セット)


9月20日

10:00

大院大

龍谷大3−0関学大 近畿大3−1立命館 京産大0−3大産大 甲南大3−1大院大

<本日の試合> 「龍谷大、全勝で首位固め!」


 20日に行われた関西秋季リーグ第5戦、我が立命館は、春の覇者近畿大と対戦。本日から故障でスタメンから外れていた橋本がスタメン復帰となる。

 第1セットから両校の気迫溢れるサイドアウトの応酬が繰り広げられる。高さとパワーで押す近畿大に対し、立命館はバックアタックを絡めた多彩な攻撃で追いかけていく、しかし、終盤逃げ切った近畿大がこのセットを先取する。

 第2セットに入って立命館は、先のセット以上に強気のプレーで攻めていく。強いサーブで近畿大の攻撃を弱め、粘り強いブロックとレシーブで得点を重ねていく。終盤に一気に走った立命館がこのセットを奪い返す。

 1−1のタイとなった第3セット、序盤は両校互角の展開となる。しかし、中盤で近畿大が立命館のミスにつけ込みリードを拡げる。立命館も集中力を切らさずに懸命に追いかけるが、最後は近畿大がそのまま押し切ってこのセットを奪う。

 第4セットはまたしても白熱のシーソーゲームとなる。僅かに近畿大がリードを奪うが、立命館も粘りのプレーで追いかける。しかし、最後は近畿大が立命館を振りきってゲームセット。

 セットカウント1−3で立命館は随所で粘りを見せながらも王者近畿大に敗れ、4敗目となった。


立命館1(20-25,25-21,18-25,20-25)3近畿大
スタメン:橋本・横山・米田・若林・下田・上原・L山本


<第5戦までの通算成績>
1位:龍谷大 5勝0敗(15/2)
2位:大産大 4勝1敗(12/4)
3位:甲南大 4勝1敗(13/4)
4位:近畿大 3勝2敗(11/8)
5位:関学大 1勝4敗(6/12)
6位:立命館 1勝4敗(6/13)
7位:大院大 1勝4敗(6/14)
8位:京産大 1勝4敗(4/14)
※( )内は得セット/失セット)


9月21日

10:00

大院大

近畿大3−0関学大 甲南大2−3大産大 京産大2−3大院大

龍谷大3−1立命館

<本日の試合> 「龍谷大、6連勝! 大産大も2位キープ!」


 21日に行われた関西秋季リーグ第6戰、我が立命館はここまで5戦全勝中で首位を行く龍谷大と対戦。

 第1セットは両校ともに白熱のシーソーゲームとなる。両校ともに小気味良いコンビバレーを展開し、激しいラリーの応酬となる。終盤に入り僅かのチャンスをものにした龍谷大がこのセットを先取する。

 第2セットに入っても両校の意地のぶつかり合いが続く。またしても得点の取り合いが続くが、終盤で立命館に得意のブロックが出て、龍谷大を突き放し、このセットは立命館が奪い返す。

 1−1のタイとなった第3セット、勢いに乗りたかった立命館であるが、序盤に龍谷大にリードを奪われ、その後懸命に立命館も追いかけるも、そのまま龍谷大が最後まで逃げ切ってこのセットは龍谷大が奪う。

 第4セットは、またしても両校のサイドアウトの応酬となる。立命館が強気のサーブで攻めれば、龍谷大もサイドからの早い攻撃で対抗する。終盤、一気に龍谷大がスパートし、龍谷大がマッチポイントを握るが、そこからまた立命館も立ち直りじわじわと追い上げる。しかし、最後は龍谷大がスパイクを決めてゲームセット。

 セットカウント1−3で立命館は首位を行く龍谷大に敗れた。


立命館1(22-25,25-21,17-25,22-25)3龍谷大
スタメン:橋本・横山・米田・若林・下田・上原・L山本


<第6戦までの通算成績>
1位:龍谷大 6勝0敗(18/3)
2位:大産大 5勝1敗(15/6)
3位:甲南大 4勝2敗(15/9)
4位:近畿大 4勝2敗(14/8)
5位:大院大 2勝4敗(9/16)
6位:立命館 1勝5敗(7/16)
7位:関学大 1勝5敗(6/15)
8位:京産大 1勝5敗(6/17)
※( )内は得セット/失セット)


9月23日

10:00

立命館

大産大3−0大院大 甲南大3−0京産大 関学大0−3立命館 近畿大2−3龍谷大

<本日の試合> 「龍谷大、無傷の7連勝! 立命館、5位に浮上!」


 23日に行われた関西秋季リーグ第7戦、本日が1次リーグの最終戦となる。我が立命館は、ホームゲームで関学大と対戦する。

 第1セットは、序盤から攻守に立命ペースでのスタートとなる。強気のサーブで関学大のレセプションを崩し、ブロックとレシーブで仕留める理想的な展開となり、このセットは立命館が先取する。

 第2セットは、序盤から中盤にかけ、両校白熱のサイドアウトの応酬となる。終盤抜け出た立命館が、先にセットポイントを握るが、そこは関学大が粘って追い上げる。しかし、最後は立命館が関学大を振りきり、このセットも立命館が連取する。

 第3セットは、両校ともに激しい戦いとなる。関学大が思い切った攻撃を見せれば、立命館も、バックアタックを主とした多彩な攻撃で関学大を追い詰めて行く。終盤までもつれたゲームであったが、最後は、立命館が粘る関学大を振りきってゲームセット。

 立命館は、セットカウント3−0のストレートで関学大に勝利し、後半戦に向けて手綱を引き締めるべく大きな勝利を得た。


立命館3(25-17,27-25,25-20)0関学大
スタメン:橋本・横山・米田・若林・下田・上原・L山本


<第7戦までの通算成績>
1位:龍谷大 7勝0敗(21/5)
2位:大産大 6勝1敗(18/6)
3位:甲南大 5勝2敗(18/9)
4位:近畿大 4勝3敗(16/11)
--------------------------------
5位:立命館 2勝5敗(10/16)
6位:大院大 2勝5敗(9/19)
7位:関学大 1勝6敗(6/18)
8位:京産大 1勝6敗(6/20)
※( )内は得セット/失セット)
※1〜4位は上位リーグ、5〜8位は下位リーグへ次戦から移行


10月5日

10:00

大産大

立命館2−3京産大 大院大2−3関学大

*

*

龍谷大3−1近畿大 大産大0−3甲南大

<本日の試合> 「龍谷大、無傷の8連勝! 下位はサバイバルゲームの様相!」


 5日に行われた関西秋季リーグ第8戦、本日から上位と下位に分かれての2次リーグとなる。我が立命館は、下位リーグ初戦で1次リーグでフルセットの激戦の末敗れた京産大と対戦する。

 第1セットは序盤から両校のサイドアウトの応酬となる。中盤まで一進一退の攻防が続くが、そこから一気に立命館が走り、このセットを先取する。

 第2セットは、京産大が良いスタートを切る。立命館も懸命に追いかけるが、そのまま京産大が逃げ切ってこのセットは京産大が奪う。

 1−1のタイとなった第3セット、序盤の攻防を立命館が抜け出し、中盤から立命館がペースを掴む。そのまま先に立命館がセットポイントを握るが、詰めが甘くなった立命館がミスを出し、京産大に追いつかれる。白熱のデュースにもつれ込んだが、最後は立命館がミスを出し、このセットも京産大に奪われる。

 後がなくなった立命館の第4セット、先のセットの逆転勝ちで京産大が序盤から勢いに乗る。しかし、簡単に勝負を諦められない立命館も粘りに粘って京産大を追いかけ、終盤でブロックを連続した立命館が京産大を抜き返す。このセットは立命館が奪い返す。

 フルセットとなった最終第5セット、両校とも一点得点することに大いに盛り上がる。しかし、中盤リードを拡げることに成功した京産大がそのまま懸命に追いかける立命館を振りきってゲームセット。

 セットカウント2−3のフルセットで立命館は京産大に敗れ、下位リーグ初戦を飾ることは出来なかった。


立命館2(25-20,17-25,25-27,25-21,11-15)3京産大
スタメン:下田・橋本・横山・米田・上原・若林・L山本


<第8戦までの通算成績>
1位:龍谷大 8勝0敗(24/6)
2位:甲南大 6勝2敗(21/9)
3位:大産大 6勝2敗(18/9)
4位:近畿大 4勝4敗(17/14)
--------------------------------
5位:立命館 2勝6敗(12/19)
6位:大院大 2勝6敗(11/22)
7位:関学大 2勝6敗(9/20)
8位:京産大 2勝6敗(9/22)
※( )内は得セット/失セット)
※1〜4位は上位リーグ、5〜8位は下位リーグ


10月11日

14:00

近畿大

大院大1−3京産大 立命館3−2関学大 * *
大産大3−1近畿大 龍谷大3−0甲南大

<本日の試合> 「龍谷大、初優勝達成! 下位リーグは立命館と京産大が抜け出す!」


 11日に行われた関西秋季リーグ第9戦、我が立命館は、関学大と対戦。

 第1セットは序盤から両校の激しいラリーの応酬となる。中盤で関学大が少しのリードで先行し、立命館がそれを追う展開となる。しかし、終盤に僅かのチャンスをものにした立命館が関学大を押し切ってこのセットを先取する。

 第2セットも序盤は両校の白熱のシーソーゲームとなる。しかし、中盤に関学大が一気に攻勢をかけ、このセットは関学大が奪い返す。

 第3セットは、両校の間で流れがいったりきたりの展開となる。関学大が連続得点を挙げれば、立命館も負けじと連続得点で返していく。そのまま両校の意地の張り合いが続いてデュースとなるが、最後は立命館が押し切ってこのセットを奪う。

 第4セットで勝負を決めたい立命館であるが、このセットは負けられない関学大が攻勢をかけ、立命館はちぐはぐなプレーで全く勝機を掴めない。そのまま関学大が一方的な大差で、このセットを奪う。

 2−2のフルセットとなった最終第5セット、序盤は両校互角の戦いとなるが、中盤で関学大が2点差をつけて逃げ切りをはかる。苦しい状態が続いた立命館であったが10−12で苦しいところから、気迫と粘りのプレーで関学大を逆転する。最後は、値千金のブロックで関学大のエースを仕留め、ゲームセット。

 セットカウント3−2のフルセットで立命館は1次リーグに引き続き関学大を下し、入替戦を回避することとなる6位以上の座を確定した。


立命館3(25-23,20-25,26-24,11-25,15-13)2関学大
スタメン:若林・下田・橋本・横山・米田・上原・L山本


<第9戦までの通算成績>
1位:龍谷大 9勝0敗(27/6) 初優勝!
2位:大産大 7勝2敗(21/10)
3位:甲南大 6勝3敗(21/12)
4位:近畿大 4勝5敗(18/17)
--------------------------------
5位:立命館 3勝6敗(15/21)
6位:京産大 3勝6敗(12/23)
7位:大院大 2勝7敗(12/25)
8位:関学大 2勝7敗(11/23)
※( )内は得セット/失セット)
※1〜4位は上位リーグ、5〜8位は下位リーグ
※龍谷大の優勝、近畿大の4位、立命館の6位以上が確定


10月12日

10:00

近畿大

関学大0−3京産大 立命館3−1大院大 甲南大1−3近畿大 龍谷大3−0大産大

<本日の試合> 「龍谷大10戦全勝! 立命館も有終の美を飾る!」

 12日に行われた関西秋季リーグ第10戦、本日が最終戦となる。我が立命館は、個人技の能力が高い大院大と対戦。

 第1セットは、序盤から両校白熱のシーソーゲームとなる。立命館が得意のバックアタックを絡めて攻撃を展開すれば、大院大は上手くブロックアウトを狙った攻撃で対抗する。しかし、終盤ピンチサーバーで登場した池田が連続で大院大を崩し、そのまま立命館が押し切ってセットを先取する。

 第2セットは、大院大が好調にスタートを切る。立命館も懸命に追い上げるが、最後は大院大が振り切ってこのセットを奪い返す。

 第3セットは、立命館が強気のサーブで攻め、大院大の攻撃が単調になったところをブロックで仕留める展開となる。終盤も立命館がそのまま押し切ってこのセットは立命館が奪う。

 第4セットは、序盤から立命館の猛攻が続く。サーブで揺さぶり、多彩な攻撃で一気に大院大を突き放す。中盤から終盤に入っても攻め続けた立命館が、大院大を圧倒してゲームセット。
 
 セットカウント3−1で立命館は大院大に快勝し、5位の座を獲得してリーグ戦有終の美を飾った。


立命館3(25-22,21-25,25-19,25-18)1大院大
スタメン:横山・米田・上原・若林・下田・橋本・L山本


<最終成績>
1位:龍谷大 10勝0敗(30/6) 初優勝!
2位:大産大 7勝3敗(21/13)
3位:甲南大 6勝4敗(22/15)
4位:近畿大 5勝5敗(21/18)
----------------------------------
5位:立命館 4勝6敗(18/22)
6位:京産大 4勝6敗(15/23)
7位:大院大 2勝8敗(13/28)
8位:関学大 2勝8敗(11/26)
※( )内は得セット/失セット)
※1〜4位は上位リーグ、5〜8位は下位リーグ
※8位関学大は2部へ降格、7位大院大は2部2位と入替戦へ


個人賞(関係分)
・新人賞 下田正和(立命館 理工1回生)

10月19日

10:00

未定

入替戦 

・大院大−大体大


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