２０１５年度西日本バレーボール大学男子選手権大会　グループ戦組み合わせ

６/２４（水）予選グループ戦	＜本日の試合＞　本日より開幕した西日本インカレ、我が立命館は東海学連１部の静産大藤枝校と対戦となる。しかし、本日の立命館は、授業出席のため米田・下田の両エースを始め、他の少なくない部員も試合を欠場せざるを得ない状況があり、苦しいチーム事情となる。　第１セットは、序盤から両校の得点の取り合いとなる。中盤までは苦しい台所事情の立命館も何とか静産大についていく。しかし、終盤で静産大のジャンプサーブで立命館は連続得点を許し、このセットは静産大が先取する。　第２セットは、慣れないメンバー構成で戦う立命館も徐々に落ち着いたプレーが出るようになる。中盤から終盤も両校白熱のシーソーゲームとなるが、僅かなミスが立命館側に出て、最後は僅差で静産大に逃げ切られゲームセット。　セットカウント０－２で立命館は静産大藤枝校に敗れ、次の敗者復活戦に回ることとなった。・立命館０（18-25,23-25）２静産大藤枝校スタメン：藤谷・中村・山本・若林・橋本・横山・L吉田 ---- 　午後から行われた敗者復活戦、我が立命館は同じ関西学連の大阪国際大と対戦。この試合には、授業出席を済ませた３名のメンバーがチームに合流し、先のゲームより僅かにスパイカーが増える。　第１セットは、立命館も気合充分で挑むが、大国大も思い切ったプレーでリズムを掴む。序盤から中盤まで立命館は大国大にリードを許す苦しい展開となる。しかし、じわじわと得点を重ねた立命館は、終盤までに大国大を逆転し、そのまま一気に走ってこのセットを先取する。　第２セットは、立命館も次第に安定したゲーム運びが続くようになる。序盤から中盤のラリーを凌ぐと、中盤で一気に大国大を突き放した立命館がこのセットも奪ってゲームセット。　セットカウント２－０のストレートで立命館は勝利をおさめ、明日からの決勝トーナメント戦にコマを進めた。・立命館２（25-22,25-17）０大国大スタメン：藤谷・中根・大手・若林・橋本・横山・L山本・L吉田
６/２５（木）トーナメント戦１・２回戦	＜本日の試合＞＜１回戦＞　対京産大戦　２５日に行われた西日本インカレ１回戦、我が立命館は抽選の結果、同じ関西学連の京産大と対戦。本日はリベロの山本主将が授業のため欠場となる。　第１セットは、両校ともに激しい点の取り合いが続く。中盤から終盤にかけても得点差はつかず、一進一退の攻防となる。最終のところで立命館がブロックを決め、このセットを先取する。　第２セットは、序盤は京産大のペースとなる。立命館は必死で追いかける。しかし、中盤で一気に攻めた立命館が均衡を破り、このセットも立命館が連取する。　第３セットは、再び一進一退の攻防が延々続く。、そして終盤に京産大がするすると抜け出し、京産大が２４－１９とセットポイントを握る。しかし、ここで抜群の集中力を発揮した立命館は、怒涛の攻めを見せ、焦る京産大のミスを引き出しとうとうデュースに追い付くことに成功する。その後も一気に攻めきった立命館が大逆転でこのセットも奪う。　セットカウント３－０のストレートで立命館は京産大を破り、関西勢対決を制した。・立命館３（25-23,25-21,26-24）０京産大スタメン：若林・下田・橋本・横山・米田・中村・L川﨑＜２回戦＞　対愛院大戦京産大との激闘を終え、ひと試合空けての２回戦は、シード校の東海学連チャンピオンの愛院大との対戦となる。　第１セットは、序盤愛院大がうまくスタートをきる。立命館は力が入りすぎたのかミスが出てリードを拡げられる。しかし、終盤から先の試合と同様、集中力を発揮した立命館は、じわじわと点差を詰め、デュースにもっていく。その後も白熱のラリーが続き得点は３０点の大台に乗る。最後はチャンスを掴んだ愛院大が逃げ切ってこのセットを奪う。　第２セットは、序盤から立命館がペースを掴む。愛院大のミスもあり、大量リードを奪う。しかし、中盤以降、立命館のサイドアウトがうまく取れなくなり、愛院大に追いつかれる。終盤に抜けだした愛院大がこのセットも連取する。　第３セットは、追い詰められた立命館であるが気落ちすることなく反撃に出る。攻めと守りがうまく噛み合い、愛院大のミスを誘う。中盤以降も完全に流れを掴んだ立命館がこのセットを奪い返す。　第４セットは、序盤から立命館がまず抜け出す。しかし、愛院大もペースを取り戻し、両校白熱のラリーが続く。終盤、愛院大が好機をものにしたが、立命館も大いに粘る。しかし、最後は愛院大が得点をものにしゲームセット。　セットカウント１－３で立命館は、愛院大に敗れ、西日本インカレベスト３２の成績で幕を閉じた。・立命館１（32-34,23-25,25-17,21-25）３愛院大スタメン：若林・下田・橋本・横山・米田・中村・L川﨑
６/２６（金）トーナメント戦３・４回戦	＜本日の試合＞
６/２７（土）トーナメント戦準決勝・決勝戦	＜本日の試合＞

西日本インカレ　
トーナメント組み合わせ

６／２５（木）

６／２６（金）

６／２７（土）

６／２６（金）

６／２５（木)

近畿大学

近畿大

優勝：福平大
準優勝：近畿大
第３位：東亜大・中京大

福平大

福山平成大学

皇學館大学

皇學館

高知工大

福岡教育大学

四天王寺大学

高知工科大学

至学館大学

至学館

大大谷大

大阪経済大学

大阪大谷大学

岐阜経済大学

大阪経済法科大学

名城大学

西工大

龍谷大

龍谷大学

西日本工業大学

西工大

静産大藤枝

藤岡産業大学藤枝校舎

関西大学

鹿屋体育大学

京都産業大学

立命館

愛院大

大院大

佛教大

熊本学園大学

立命館大学

佛教大学

愛知学院大学

中京大学

中京大

大阪学院大学

神戸学院大学

関学大

東亜大

愛媛大

愛媛大学

関西学院大学

大商大

川崎医療福祉大学

愛知教育大学

朝日大

甲南大

大阪商業大学

朝日大学

天理大

九州産業大学

甲南大学

天理大学

大同大学

大同大

愛知大

愛知産業大学

広島大学

松山大

東亜大

福岡大

福岡大学

静岡産業大学

松山大学

愛知大学

愛知大

東亜大

同志社大学

姫路獨協大学

東亜大学

大阪体育大学

大阪産業大学

６／２５（木）

６／２６（金）

６／２７（土）

６／２６（金）

６／２５（木）

A,Ｂ,Ｃ,Ｄ,特コート：舞洲アリーナ（メインアリーナ）
Ｅコート：舞洲アリーナ（サブアリーナ）
Ｆ,Gコート：ベイコム総合体育館（メインアリーナ）
Ｈコート：ベイコム総合体育館（サブアリーナ）
※予選グループ戦で１敗したシードチームは予選を突破してもシード権を失い、そのシードは空位となる。
※シート候補チームは以下の通りで、、トーナメント抽選時に抽選の上、確定となる。
第２シード：大阪産業大学
第３、第４シード：大阪体育大学、福山平成大学
第５～第８シード：愛知学院大学、中京大学、愛媛大学、東亜大学
第９～第１６シード：岐阜経済、龍谷大学、甲南大学、福岡大学
　　　　　　　　　　　　　　西日本工業大学、名城大学、立命館大学、大同大学

　　　　西日本バレーボール大学男子選手権大会
グループ戦組み合わせ

Ａ組	ａ1	岐阜経済大学	a5	舞洲アリーナ
		姫路獨協大学
	a2	長崎国際大学
		天理大学
Ｂ組	a3	名城大学	a6
		明治国際医療大学
	a4	愛知教育大学
		同志社大学
Ｃ組	ｂ1	福岡大学	ｂ5
		松山大学
	ｂ2	志學館大学
		高知工科大学
Ｄ組	b3	中京大学	b6
		大阪大谷大学
	b4	至学館大学
		香川大学
Ｅ組	ｃ1	静岡産業大学	ｃ5
		愛媛大学
	ｃ2	川崎医療福祉大学
		関西福祉大学
Ｆ組	c3	大同大学	c6
		高松大学
	c4	皇學館大学
		京都産業大学
G組	ｄ1	東海学園大学	ｄ4
		大阪産業大学
	ｄ2	熊本学園大学
		四天王寺大学
H組	ｄ3	福山平成大学	d5
		神戸大学
	e3	大阪商業大学
		大阪経済大学
I組	e1	福岡教育大学	e4
		甲南大学
	e2	愛知産業大学
		神戸国際大学
J組	ｆ1	愛知学院大学	ｆ5	ベイコム総合体育館
		神戸学院大学
	ｆ2	岐阜大学
		関西大学
K組	ｆ3	東亜大学	ｆ6
		大阪学院大学
	ｆ4	朝日大学
		びわこ成蹊スポーツ大学
L組	ｇ1	九州産業大学	ｇ5
		大阪体育大学
	ｇ2	大阪経済法科大学
		大阪教育大学
M組	ｇ3	鹿屋体育大学	ｇ6
		龍谷大学
	ｇ4	山口大学
		佛教大学
Ｎ組	ｈ1	静岡産業大学藤枝校舎	ｈ5
		立命館大学
	ｈ2	愛知大学
		大阪国際大学
O組	ｈ3	西日本工業大学	ｈ６
		関西学院大学
	ｈ4	広島大学
		追手門学院大学

a・b・c・ｄコート　舞洲アリーナ（メインアリーナ）
eコート　舞洲アリーナ（サブアリーナ）
ｆ・ｇコート　ベイコム総合体育館（メインアリーナ）
ｈコート　ベイコム総合体育館（サブアリーナ）

６/２４（水）予選グループ戦	＜本日の試合＞　本日より開幕した西日本インカレ、我が立命館は東海学連１部の静産大藤枝校と対戦となる。しかし、本日の立命館は、授業出席のため米田・下田の両エースを始め、他の少なくない部員も試合を欠場せざるを得ない状況があり、苦しいチーム事情となる。　第１セットは、序盤から両校の得点の取り合いとなる。中盤までは苦しい台所事情の立命館も何とか静産大についていく。しかし、終盤で静産大のジャンプサーブで立命館は連続得点を許し、このセットは静産大が先取する。　第２セットは、慣れないメンバー構成で戦う立命館も徐々に落ち着いたプレーが出るようになる。中盤から終盤も両校白熱のシーソーゲームとなるが、僅かなミスが立命館側に出て、最後は僅差で静産大に逃げ切られゲームセット。　セットカウント０－２で立命館は静産大藤枝校に敗れ、次の敗者復活戦に回ることとなった。・立命館０（18-25,23-25）２静産大藤枝校スタメン：藤谷・中村・山本・若林・橋本・横山・L吉田 ---- 　午後から行われた敗者復活戦、我が立命館は同じ関西学連の大阪国際大と対戦。この試合には、授業出席を済ませた３名のメンバーがチームに合流し、先のゲームより僅かにスパイカーが増える。　第１セットは、立命館も気合充分で挑むが、大国大も思い切ったプレーでリズムを掴む。序盤から中盤まで立命館は大国大にリードを許す苦しい展開となる。しかし、じわじわと得点を重ねた立命館は、終盤までに大国大を逆転し、そのまま一気に走ってこのセットを先取する。　第２セットは、立命館も次第に安定したゲーム運びが続くようになる。序盤から中盤のラリーを凌ぐと、中盤で一気に大国大を突き放した立命館がこのセットも奪ってゲームセット。　セットカウント２－０のストレートで立命館は勝利をおさめ、明日からの決勝トーナメント戦にコマを進めた。・立命館２（25-22,25-17）０大国大スタメン：藤谷・中根・大手・若林・橋本・横山・L山本・L吉田
６/２５（木）トーナメント戦１・２回戦	＜本日の試合＞＜１回戦＞　対京産大戦　２５日に行われた西日本インカレ１回戦、我が立命館は抽選の結果、同じ関西学連の京産大と対戦。本日はリベロの山本主将が授業のため欠場となる。　第１セットは、両校ともに激しい点の取り合いが続く。中盤から終盤にかけても得点差はつかず、一進一退の攻防となる。最終のところで立命館がブロックを決め、このセットを先取する。　第２セットは、序盤は京産大のペースとなる。立命館は必死で追いかける。しかし、中盤で一気に攻めた立命館が均衡を破り、このセットも立命館が連取する。　第３セットは、再び一進一退の攻防が延々続く。、そして終盤に京産大がするすると抜け出し、京産大が２４－１９とセットポイントを握る。しかし、ここで抜群の集中力を発揮した立命館は、怒涛の攻めを見せ、焦る京産大のミスを引き出しとうとうデュースに追い付くことに成功する。その後も一気に攻めきった立命館が大逆転でこのセットも奪う。　セットカウント３－０のストレートで立命館は京産大を破り、関西勢対決を制した。・立命館３（25-23,25-21,26-24）０京産大スタメン：若林・下田・橋本・横山・米田・中村・L川﨑＜２回戦＞　対愛院大戦京産大との激闘を終え、ひと試合空けての２回戦は、シード校の東海学連チャンピオンの愛院大との対戦となる。　第１セットは、序盤愛院大がうまくスタートをきる。立命館は力が入りすぎたのかミスが出てリードを拡げられる。しかし、終盤から先の試合と同様、集中力を発揮した立命館は、じわじわと点差を詰め、デュースにもっていく。その後も白熱のラリーが続き得点は３０点の大台に乗る。最後はチャンスを掴んだ愛院大が逃げ切ってこのセットを奪う。　第２セットは、序盤から立命館がペースを掴む。愛院大のミスもあり、大量リードを奪う。しかし、中盤以降、立命館のサイドアウトがうまく取れなくなり、愛院大に追いつかれる。終盤に抜けだした愛院大がこのセットも連取する。　第３セットは、追い詰められた立命館であるが気落ちすることなく反撃に出る。攻めと守りがうまく噛み合い、愛院大のミスを誘う。中盤以降も完全に流れを掴んだ立命館がこのセットを奪い返す。　第４セットは、序盤から立命館がまず抜け出す。しかし、愛院大もペースを取り戻し、両校白熱のラリーが続く。終盤、愛院大が好機をものにしたが、立命館も大いに粘る。しかし、最後は愛院大が得点をものにしゲームセット。　セットカウント１－３で立命館は、愛院大に敗れ、西日本インカレベスト３２の成績で幕を閉じた。・立命館１（32-34,23-25,25-17,21-25）３愛院大スタメン：若林・下田・橋本・横山・米田・中村・L川﨑
６/２６（金）トーナメント戦３・４回戦	＜本日の試合＞
６/２７（土）トーナメント戦準決勝・決勝戦	＜本日の試合＞