立命館大学バレーボール部
＜2016年度 関西１部秋季リーグ戦＞
関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦日程
月日
曜日
第１試合
開始時刻試合会場
第１試合
第２試合
第３試合
土 10：00
府民共済スーパーアリーナ（舞洲）
近畿大３－１立命館
大体大１－３甲南大 大産大３－０大院大 天理大１－３龍谷大 関学大３－０大商大 京産大２－３同志社 ＜本日の試合＞ 「秋季リーグ戦開幕！ 初戦から激戦！」
１０日に開幕した関西秋季リーグ戦、開会式直後の第１試合で我が立命館は、関西１の高さを誇る近畿大と対戦。立命館はセッター平川、オポジットに古川の１回生をスタメンに起用し若い力で挑む。対する近畿大は今年度前半戦で起用し続けた大型の下級生達を使わず、手堅いメンバーでスタメンを組む。
第１セットは序盤からそんな近畿大のペースで進行する。立命館はミスが目立ち流れを掴めない。結局そのまま中盤以降も近畿大が有利に試合を進め、このセットは近畿大が先取する。
第２セット、立命館はようやく落ちついたプレーを展開する。夏の練習で鍛え上げたディフェンスが冴え、ボールを繋いで得点を重ねていく。中盤以降も立命館が近畿大を押しまくり、このセットは大差で立命館が取り返す。
第３セットは、序盤から両校一進一退の緊張感のある展開となる。サイドアウトの応酬が続き、得点差がつかないまま終盤へ突入する。最後は僅かに近畿大が逃げ切って、このセットは近畿大が奪う。
第４セット、立命館が良いスタートを切る。しかし近畿大も徐々に追いついてくる。中盤、立命館のミスをついて近畿大が走る。立命館も粘りを見せて追い上げるが最後は届かずゲームセット。
セットカウント１－３で立命館は近畿大に敗れ、開幕戦は惜しくも黒星でのスタートとなった。
・立命館１（18-25,25-18,23-25,20-25）３近畿大
スタメン：平川・大手・中根・古川・下田・中村・L川﨑
※１セット目途中から古川→鍛治
日
10：30
近畿大 大体大１－３近畿大 立命館３－０大院大 大産大３－１甲南大 関学大３－０天理大 龍谷大３－１同志社 京産大３－０大商大 ＜本日の試合＞ 「立命館は快勝！ 大産大・近畿大・関学大・龍谷大が連勝！」
１１日に行われた関西秋季リーグ第２戦、我が立命館は大阪学院大学と対戦。本日も立命館は１回生の平川（セッター）・古川（オポジット）をスタメンに起用し、若いメンバーの躍動を期待する。
第１セットは立命館が好スタートをきる。しかし大院大も直ぐに追い付きシーソーゲームとなる。それでも徐々に立命館がリードを奪い、最後は立命館が一気に走ってこのセットを先取する。
第２セットは立命館が序盤から攻守に安定したプレーを展開する。大院大の攻撃をしつこいブロックとディグで防ぎ、エース下田のフォワード、バックを問わない多彩な攻撃で得点を重ねていき、このセットも立命館が連取する。
第３セットは、後がない 大院大が序盤から攻勢に出てリードを奪う。対する立命館も粘りのプレーで中盤で追い付く。しかし大院大もサイドからの攻撃で再びリードを奪うが、立命館も負けじと効果的なサーブで大院大を揺さぶり、立命館は逆転に成功する。結局そのまま最後まで立命館が走りきってゲームセット。
セットカウント３－０のストレートで立命館は大院大を下し、今季初勝利を挙げるとともに、通算成績を一勝一敗とした。
・立命館３（25-21,25-14,25-21）０大院大
スタメン：平川・大手・中根・古川・下田・中村・L川﨑
※３セット目途中から古川→鍛治
土
10：30
大商大 大体大３－０大院大 近畿大３－２甲南大 大産大３－０立命館 関学大３－１同志社 天理大３－１大商大 京産大３－０龍谷大 ＜本日の試合＞ 「大産大・近畿大・関学大、連勝守る！」
１７日に行われた関西秋季リーグ第３戦、我が立命館は春の覇者大産大と対戦。
第１セット序盤から立命館はサーブレシーブを乱され、大産大にリードを許す。途中、大産大もミスを出し、立命館が追いつくが、そこから再び大産大にリードを奪われ、このセットはそのまま大産大が先取する。
第２セットは、序盤から中盤にかけて両校の点差は拡がらず一進一退の攻防となる。しかし、立命館はここぞという場面でポイントを挙げられず、逆に大産大がこのセットも終盤逃げ切ってセットを奪う。
後が無くなった立命館の第３セット、セッターを平川から佐々木主将に代えて劣勢の挽回を目指す。しかし、このセットも中盤以降で大産大に離され、そのまま大産大に押し切られゲームセット。
セットカウント０－３のストレートで立命館は大産大に敗れ、通算成績を１勝２敗とした。
・立命館０（18-25,19-25,20-25）３大産大
スタメン：平川・大手・中根・古川・下田・中村・L川﨑
※３セット目平川→佐々木
日
10：30
大体大 甲南大３－０大院大 大体大３－２立命館 大産大３－２近畿大
大商大３－２同志社 関学大３－１龍谷大 京産大３－１天理大 ＜本日の試合＞ 「大産大、関学大、連勝キープ！」
１８日に行われた関西秋季リーグ第４戦、我が立命館はホームチームとなる大体大と対戦。
第１セットは序盤から白熱の展開となる。しかし、中盤で立命館にミスが出てしまい、大体大がこのセットをものにする。
第２セット序盤は大体大がリードを奪う。しかし立命館も粘りに粘ってペースを取り戻す。終盤一気に立命館が走って、このセットは立命館が奪う。
第３セットも両校白熱のサイドアウトの応酬となる。中盤で先に大体大が抜け出し、このセットは大体大が奪う。
第４セットは立命館が元気を吹き返す。大体大の攻撃をブロックで捕まえて立命館が僅かなリードで終盤に入る。その後、大体大も粘って試合はデュースにもつれ込む。両校必死のプレーの応酬となったが最後は立命館がこのセットを奪ってフルセットに持っていく。
最終の第５セット、序盤から一進一退の攻防が続く。得点差がつかないまま終盤を迎える。ここで大体大のブロックに立命館のスパイクが捕まり、一気に押しきられてゲームセット。
フルセットの激戦の末、立命館は大体大に敗れ、通算成績は一勝三敗となった。
・立命館２（18-25,25-20,17-25,28-26,10-15）３大体大
スタメン：平川・大手・中根・古川・下田・中村・L川﨑
※２セット目：古川→鍛治、３セット目途中：平川→佐々木
祝
10：30
大体大 立命館１－３甲南大 近畿大３－１大院大 大産大２－３大体大 龍谷大３－１大商大 天理大３－２同志社 京産大２－３関学大 ＜本日の試合＞ 「1次リーグ終了！ 上位へ下位へそれぞれのステージへ！」
２２日に行われた関西秋季リーグ第５戦、本日が１次リーグの最終戦となる。我が立命館は、僅かに残る上位リーグ入りを目指し、セッターに佐々木主将、ライトに２回生の鍛治を起用する。
第１セットは序盤から調子良く立命館が飛び出していく。立命館が常にリードを保ち終盤へ突入する。しかし、甲南大がじわじわと追い上げ、対する立命館にもミスが出て形勢が逆転する。そのまま甲南大が押し切ってこのセットは甲南大が奪う。この時点で立命館の上位リーグ進出の目は消滅する。
第２セットも甲南大はペース良く得点を重ねていく。立命館も付いていこうとするが、連続得点に繋がらない。結局このセットも甲南大が連取する。
後がなくなった題３セット、立命館は再び気合いを入れ直し、粘りのあるディフェンスからエースの強打に結びつける。そのまま立命館が勢いに乗り、このセットは立命館が奪い返す。
第４セットは序盤甲南大がリードを奪うが、直ぐに立命館も追いついていく。一進一退のシーソーゲームのまま、白熱のデュースにもつれ込む。しかし、最後の最後の場面で、立命館にミスが出てゲームセット。
セットカウント１－３で立命館は甲南大に敗れ、１次リーグの通算成績を１勝４敗とし、Ａブロック５位で１次リーグを終えた。
・立命館１（22-25,21-25,25-19,24-26）３甲南大
スタメン：佐々木・大手・中根・鍛治・下田・中村・L川﨑
＜１次リーグの最終成績＞
Ａブロック
１位 大産大 ４勝１敗
２位 近畿大 ４勝１敗
３位 甲南大 ３勝２敗
---------------------------
４位 大体大 ３勝２敗
５位 立命館 １勝４敗
６位 大院大 １勝４敗
Ｂブロック
１位 関学大 ５勝０敗
２位 京産大 ３勝２敗
３位 龍谷大 ３勝２敗
---------------------------
４位 天理大 ２勝３敗
５位 同志社 １勝４敗
６位 大商大 １勝４敗
※ＡＢブロックとも１～３位は上位リーグ、４～６位は下位リーグへ移行
日
10：30
大産大
近畿大３－１京産大 関学大２－３甲南大 大産大０－３龍谷大 立命館１－３同志社 天理大３－０大院大 大体大３－０大商大 ＜本日の試合＞
日
10：30
大産大
京産大２－３龍谷大 関学大２－３近畿大 大産大３－０甲南大 同志社１－３大商大 天理大１－３立命館 大体大３－１大院大 ＜本日の試合＞ 「立命館、新しい試みで勝利をゲット！」
９日に行われた関西秋季リーグ戦第７戦、我が立命館は春季に悔しい敗戦を喫した天理大と対戦。立命館は、従来リベロの川﨑をスパイカーに抜擢し、１回生の東城をリベロ、同じく１回生の福井をミドルで起用する新しい戦略で挑む。
第１セットは、立命館が良いスタートを切る。サーブレシーブやディグが安定し、そこからの攻撃がよく決まっていく。いったん天理大に追いつかれるが、最後は再び立命館が突き放してこのセットは立命館が先取する。
第２セットは、序盤、両校白熱のシーソーゲームとなる。しかし、終盤に天理大がするすると抜け出し、このセットは天理大が奪い返す。
第３セットは、序盤は天理大が僅かにリードを奪って先行する。しかし、立命館も粘りのプレーでしっかりとついていく。中盤で立命館が一気に天理大を引き離し、そのまま最後まで押し切って立命館がこのセットを奪う。
第４セットは、後がない天理大がリードを奪って先行する。立命館も負けずについていくが、なかなか追いつけない。終盤まで天理大に走られ、２２－２４と天理大のセットポイントとなる。しかし、本日の立命館は集中力を発揮し粘りに粘る。２点差を跳ね返してデュースにもっていく。その後も何度も天理大のセットポイントを迎えるが、その度に立命館が得点を挙げてデュースが続く。立命館はエース下田が鬼気迫る豪快なスパイクを連発し、とうとう立命館が逆転し、マッチポイントを握る。最後は４回生ミドル中村の値千金のサービスエースが出て、ゲームセット。
セットカウント３－１で立命館は天理大を下し、下位リーグでの１勝目を挙げ、通算成績を１勝１敗のタイに戻した。
・立命館３（25-22,21-25,25-20,34-32）１天理大
スタメン：佐々木・大手・福井・川﨑・下田・中村・Ｌ東城
祝
10:30
大体大
近畿大２－３甲南大 関学大３－０龍谷大 大産大３－０京産大 立命館３－１大院大 天理大１－３大商大 大体大３－０同志社 ＜本日の試合＞ 「立命館、２連勝！」
１０日に行われた関西秋季リーグ第８戦、我が立命館は、大院大と対戦。
第１セット早々から立命館が走る。攻守ともに冴えをみせ得点を重ねていく。最後までペースを維持した立命館がこのセットを先取する。
第２セットも安定したプレーの立命館は、大院大に付け入る隙を与えない。終盤までに大量リードを奪った立命館は、最後はエース下田に代わって入った一回生水町が、豪快なジャンプサーブでサービスエースを奪い、このセットも立命館が連取する。
第３セットは、後がない大院大が反撃する。大院大の個人技が決まりだし、立命館は苦戦を強いられる。終盤は焦る立命館にミスが出て、このセットは大院大が奪い返す。
第４セットは、先のセットを奪った大院大が波に乗り、立命館は、苦しい戦いが続く。しかし、勝負に集中した立命館は、終盤で大院大を捉え、一気に逆転に成功する。そのまま最後まで押しきってゲームセット。
セットカウント３-１で立命館は大院大に勝利し、通算成績を２勝１敗とした。
・立命館３（25-16,25-14,20-25,25-22）１大院大
スタメン：佐々木・大手・福井・川﨑・下田・中村・Ｌ東城
土 10:30 近畿大 甲南大３－０龍谷大 関学大２－３京産大 大産大２－３近畿大 大院大０－３大商大 天理大３－１同志社 大体大３－２立命館 ＜本日の試合＞ 「優勝争い混沌！」
２２日に行われた関西秋季リーグ第９戦、我が立命館は１次リーグでフルセットの末、敗れた大体大と対戦。
第１セットは立命館が好スタートを切る。サーブで大体大を揺さぶり、スパイク・ブロックも機能し、あっという間にこのセットを先取する。
第２セットは序盤シーソーゲームとなるが、立命館は中盤から大体大をリードする。一気に主導権を握った立命館がこのセットも連取する。
第３セットは、大体大も反撃に出る。序盤からリードを奪い、立命館は劣勢となる。中盤以降よく立命館も粘ったが、最後は大体大が押し切ってこのセットを奪う。
第４セットは、両校の激しいラリーの応酬となる。得点差がつかないまま終盤に入る。先に大体大がセットポイントを握るが、立命館もすぐさま追いついてデュースとなる。しかし、最後は大体大が逃げ切ってこのセットを奪う。
フルセットの第５セット、まずは立命館が序盤を抜け出す。しかし、大体大もすかさず追いつき、その後大体大がリードを奪う。チェンジコートの後、大体大のサーブが走り、立命館はなかなかサイドアウトが取れない。最後も立命館のスパイクがブロックされゲームセット。
セットカウント２－３のフルセットで立命館は大体大に敗れ、２次リーグの通算成績を２勝２敗とした。
・立命館２（25-18,25-18,21-25,24-26,9-15）３大体大
スタメン：佐々木・大手・福井・川﨑・下田・中村・Ｌ東城
＜通算成績＞
１位：近畿大 ３勝１敗（１１／８）
２位：甲南大 ３勝１敗（９／７）
３位：大産大 ２勝２敗（８／６）
４位：龍谷大 ２勝２敗（６／８）
５位：関学大 １勝３敗（９／９）
６位：京産大 １勝３敗（６／１１）
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７位：大体大 ４勝０敗（１２／３）
８位：大商大 ３勝１敗（９／５）
９位：天理大 ２勝２敗（８／７）
10位：立命館 ２勝２敗（９／８）
11位：同志社 １勝３敗（５／１０）
12位：大院大 ０勝４敗（２／１２）
※（ ）内は得セット／失セット。
日
10：30
近畿大 京産大３－２甲南大 近畿大３－１龍谷大 大産大－関学大 同志社３－１大院大 立命館３－１大商大 大体大３－０天理大 ＜本日の試合＞ 「近畿大優勝！ 立命館も有終の美！」
２３日に行われた関西秋季リーグ第１０戦、本日が最終戦となる。我が立命館は、古豪大商大と対戦。
第１セットは、序盤から立命館に細かいミスが出る。そのため先を行く大商大を立命館が追いかける展開となる。結局最後まで立命館は追いつけず、大商大がこのセットを奪う。
第２セットは、立命館もプレーに安定感が出る。攻守にキレを取り戻した立命館がこのセットを奪い返す。
第３セットは、両校とも得点差が付かない、緊迫した戦いが続く。大商大も立命館もサイドアウトを取り合い、そのまま終盤にもつれ込む。終盤で僅かな勝機を掴んだ立命館が最後を押し切りこのセットを奪う。
第４セットも序盤から両校緊迫の激しいラリーが展開される。ほとんど差がないまま展開が進み、デュースにもつれ込む。デュースになっても互いに得点を取り合って、いよいよ３０点を超える大勝負となる。最後は粘った立命館が大商大のミスを誘ってゲームセット。
セットカウント３－１で立命館は、古豪大商大を下し、２次リーグの通算成績を３勝２敗とし、最終成績を１部８位で終えることになった。
・立命館３（23-25,25-22,25-23,34-32）１大商大
スタメン：佐々木・大手・福井・川﨑・下田・中村・Ｌ東城
※３セット目：中村→斎藤
＜最終成績＞
１位：近畿大 ４勝１敗（１４／９）
２位：大産大 ３勝２敗（１１／７）
３位：甲南大 ３勝２敗（１１／１０）
４位：京産大 ２勝３敗（９／１３）
５位：龍谷大 ２勝３敗（７／１１）
６位：関学大 １勝４敗（１０／１２）
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７位：大体大 ５勝０敗（１２／３）
８位：立命館 ３勝２敗（１２／９）
９位：大商大 ３勝２敗（１０／８）
10位：天理大 ２勝３敗（８／１０）
11位：同志社 ２勝３敗（８／１１）
12位：大院大 ０勝５敗（３／１５）
※（ ）内は得セット／失セット。
※同志社、大院大は２部との入替戦へ。
10月30日
日
未定
未定
1部11位－2部2位
1部12位－2部1位入替戦