立命館大学バレーボール部
＜2017年度 関西１部秋季リーグ戦＞
関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦日程
月日
曜日
第１試合
開始時刻試合会場
第１試合
第２試合
第３試合
土 10：00
大商大 大商大３−０佛教大
立命館３−１大体大 京産大３−０天理大 関学大２−３甲南大 近畿大３−０龍谷大 同志社２−３大産大 ＜本日の試合＞ 「秋季リーグ戦開幕！ 立命館、白星スタート！」
９日に開幕した関西１部男子秋季リーグ戦、我が立命館は今年度初めての対戦となる大体大と対戦。昨季は対戦成績で大きく負け越している相手となる。
第１セットは、若干序盤で立命館に開幕戦の固さが見られたが、中盤以降は立命館に安定したプレーが出始め、また大手・下田のサーブが走って、一気にこのセットを奪う。
第２セットは序盤大体大がリードするが、立命館もすかさず追いつき追い越して優位に立つ。しかし、ここで立命館に安易なミスが連続し、大体大に逆転される。中盤以降も大体大の勢いを止められず、このセットは大体大に奪われる。
第３セットも序盤は大体大がリードを保つ。中盤に入っても大体大に先行される立命館であるが、集中力を切らさずに粘りのプレーで何とか付いて行く。その甲斐あって終盤に追いついた立命館がそのまま接戦のデュースに持っていく。その後、両校の意地の張り合いとなり差がつかないまま得点が重ねられるが、この均衡を打ち破ったのは立命館。福井のスパイクでセットポイントを迎えると、その後焦る大体大のスパイクミスを誘って、このセットは再び立命館が奪い返す。
このまま一気に優位に立ちたい立命館であったが、第４セットもまたしても大体大が先行する。大体大の後を追いかけたい立命館であるが、連携ミスや雑なプレーも出て大体大に８−１７と大量リードされる。フルセット突入が濃厚となりかけたが、この大ピンチにひとり気を吐いたのは３回生エースの大手。集中して放った強烈ジャンプサーブで４本のサービスエースを含め８連続ブレークポイントを得る。大手のこのサーブで一気にリズムを取り戻した立命館は、その後、エース下田のバックアタックやミドル福井のブロック等で一気に大体大を逆転し、そのまま２４−２２でマッチポイントを迎える。最後は、本日のヒーロー大手が相手エースをきっちりブロックで仕留めてゲームセット。
セットカウント３−１で立命館は強敵大体大を下し、開幕白星スタートを切った。
・立命館３（25-16,17-25,30-28,25-22）１大体大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・L東城
※４セット目途中 林→野口
日
10：30
大商大 立命館３−０京産大 大商大３−０天理大 大体大３−０佛教大 近畿大３−０同志社 関学大３−１大産大 龍谷大３−０甲南大 ＜本日の試合＞ 「立命館、連日の逆転劇で開幕２連勝！」
１０日に行われた関西秋季リーグ戦第２戦、我が立命館は、昨季上位リーグ入りした京産大と対戦。
第１セットは、序盤は両校のサイドアウトの応酬が続き得点差がつかない状態となる。中盤でも競り合いが続くが、均衡を破ったのは立命館。大手、下田のジャンプサーブで一気に京産大を突き放し、このセットは立命館が先取する。
第２セットは、序盤京産大がリードを奪うが、すかさず立命館も追い付いていく。中盤で立命館が攻守に流れを掴み京産大を突き放す。そのまま立命館がこのセットも連取する。
第３セット、一気に勝負をつけたい立命館であるが京産大の反撃に合い序盤で離される。中盤で何とか立命館も盛り返すが京産大も走って20-23と土俵際まで追い詰められる。しかし、この土壇場で立命館の大手が昨日の大体大戦を彷彿させる活躍をする。大手の強烈なジャンプサーブで２連続のサービスエースを含む４連続のブレークポイントをあげ立命館は逆転に成功する。その後京産大も得点をあげ、試合は白熱のデュースに突入する。しかし、連日の逆転劇で波に乗る立命館は、ミドルの福井が鋭いクイックを決め、最後はエース下田がバックアタックを決めてゲームセット。
セットカウント３-０のストレートで立命館は強敵京産大を下し、嬉しい開幕週２連勝スタートとなった。
・立命館３（25-21.25-18.27-25）０京産大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・L東城
土
10：30
立命館 京産大３−０佛教大 大商大１−３大体大 立命館３−０天理大
同志社０−３甲南大 関学大１−３龍谷大 近畿大０−３大産大 ＜本日の試合＞ 「立命館、３連勝でAブロック首位！ Ｂブロックは混戦模様！」
１６日に行われた関西秋季リーグ戦、我が立命館はホームであるOICアリーナにて天理大と対戦。
第１セットは、序盤立命館が好スタートを切るが、その後ミスもあり天理大と一進一退の攻防となる。しかし、徐々に安定度を増した立命館が、粘り強いレシーブや強烈なスパイクで逆に天理大を押し込んで行く。終盤まで一気に走った立命館が大差でこのセットを奪う。
第２セットは、先のセットに引き続き序盤から立命館がリードを保つ。ブロックもしつこく天理大のスパイクについていき、要所でシャットアウトも決める。終盤も危なげなく戦った立命館がこのセットも連取する。
第３セットは、またしても立命館が先に出る。しかし、後がない天理大も粘り強く立命館を追いかける。中盤立命館が一歩抜け出しかけたが、天理大もすかさず点差を詰め、一進一退の攻防が続く。その後白熱のデュースに突入するが、慌てない立命館は天理大のサーブミスでマッチポイントを掴み、最後は天理大のクイックを大手がシャットしてゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで立命館は天理大を下し。開幕からの連勝を３に伸ばし、Ａブロック首位に躍り出た。
・立命館３（25-14,25-20,27-25）０天理大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・L東城
土
10：30
京産大 大体大１−３天理大 立命館３−０佛教大
大商大２−３京産大
龍谷大３−０大産大 近畿大３−０甲南大 関学大０−３同志社 ＜本日の試合＞ 「立命館４連勝で上位リーグ入り確定！」
２３日に行われた関西春季リーグ戦第４戦、我が立命館は、佛教大と対戦。
第１セット、序盤は静かにスタートするが、その後一気に立命館がスパートし、連続得点で佛教大を突き放し、このセットは立命館が先取する。
第２セットも先のセットと同様に立命館が攻守に佛教大を圧倒し、このセットも立命館が連取する。
第３セット、一気に勝負をつけたい立命館であるが佛教大も粘りシーソーゲームとなる。中盤以降、立命館が僅かにリードしたままゲームが進む。終盤に突入すると、一気に走った立命館がマッチポイントを握り、最後はエース下田がスパイクを決めてゲームセット。
セットカウント３−０のストレートで立命館は佛教大を下し、開幕からの連勝を「４」に伸ばし、明日の１次リーグ最終戦を待たずに、上位リーグ入りを決めた。
・立命館３（25-10,25-16,25-23）０佛教大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
※３セット目、林→野口、古川→斎藤
日
10：30
京産大 天理大３−０佛教大 京産大３−０大体大 立命館３−１大商大 大産大３−１甲南大 同志社１−３龍谷大 関学大２−３近畿大 ＜本日の試合＞ 「立命館、５戦全勝で１次リーグ終了。上位リーグへ首位で進出！」
２４日に行われた関西秋季リーグ戦第５戦、本日が１次リーグの最終戦となる。我が立命館は、春季リーグを制した王者大商大と対戦。
第１セットは、立命館がまず先行する。大商大もすぐに追いついてくるが、再び立命館が押し戻し試合を優位に運んでいく。中盤のシーソゲームを凌ぎきった立命館がこのセットを先取する。
第２セット、序盤から中盤に掛けて立命館がリードを保つ。しかし、大商大もじわじわと点差を詰めて、２０点以降はシーソーゲームとなる。両校譲らない展開となり、白熱のデュースにもつれ込む。いったん立命館がセットポイントを握るが、大商大も粘って切り返す。最後は逆転で大商大がこのセットを奪い、セットカウント１−１のタイとなる。
第３セットは先のセットを逆転で奪われた立命館に気落ちが見られ大商大にリードを与える。しかし、強気のサーブで立て直した立命館が中盤で大商大に追いつくことに成功する。終盤まで両校気迫のラリーの応酬が続いたが、最後に抜け出したのは立命館。大商大のスパイクミスを期に、一気に立命館が走ってこのセットを奪い返す。
第４セットは序盤から立命館が走る。大商大のミスを誘い、一気に立命館が流れを支配する。中盤から終盤に掛けても立命館が一気に駆け抜けてゲームセット。
セットカウント３−１で立命館は春の覇者大商大を撃破し、１次リーグを５戦全勝で終え、次節からの上位リーグにＡブロック１位で進出を決めた。
・立命館３（25-21,25-27,25-20,25-16）１大商大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
＜１次リーグの最終結果＞
Ａブロック
１位 立命館 ５勝０敗
２位 京産大 ４勝１敗
３位 大商大 ２勝３敗
-----------------------
４位 大体大 ２勝３敗
５位 天理大 ２勝３敗
６位 佛教大 ０勝５敗
Ｂブロック
１位 近畿大 ４勝１敗
２位 龍谷大 ４勝１敗
３位 大産大 ３勝２敗
-----------------------
４位 甲南大 ２勝３敗
５位 関学大 １勝４敗
６位 同志社 １勝４敗
※各ブロック１〜３位は上位リーグへ、４〜６位は下位リーグへ移行
土
10：30
大体大
大商大０−３近畿大 立命館３−２大産大 京産大２−３龍谷大 佛教大０−３甲南大 大体大０−３同志社 天理大０−３関学大 ＜本日の試合＞ 「立命館、大産大を破り上位リーグ白星発進！」
３０日に行われた関西春季リーグ戦第６戦、立命館は本日から上位リーグでの戦いとなる。我が立命館は、2014年度春季リーグ戦での勝利以降連敗が続いている強敵大産大と対戦。
第１セットは、序盤から両校の競り合いが続く。中盤で立命館が粘り強いブロックから連続で攻撃を決め、大産大を突き放す。そのまま走った立命館がこのセットを先取する。
第２セットも先のセットと同様に序盤はシーソーゲームとなる。しかし立命館はその後攻守に大産大を圧倒し、このセットも立命館が連取する。
第３セット、序盤から立命館が走りリードするが、負けられない大産大も粘りを見せ、中盤以降は互角の勝負が続く。終盤僅かに抜け出した大産大がこのセットを奪う。
第４セットも先のセットと同じく両校の白熱の攻防が続く。なかなか得点差がつかない展開で試合が進む。しかし、終盤でミスの出た立命館を、大産大が一気に畳み掛け、このセットも大産大が連取しフルセットに持っていく。
最後の勝負となった第５セット、立命館は再び勝負によく集中し、キレのある攻撃で大産大を序盤で一気に突き放す。中盤でも立命館は着実に得点を重ねそのまま大差でゲームセット。
セットカウント３ー２のフルセットで立命館は大産大に勝利し、大産大戦の連敗を止めるとともに、上位リーグ初戦を白星で飾った。
・立命館３（25-22,25-17,23-25,22-25,15-7）２大産大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
日
10：30
大産大
立命館０−３龍谷大 京産大３−２近畿大 大商大０−３大産大 大体大１−３関学大 天理大２−３甲南大 佛教大０−３同志社 ＜本日の試合＞ 「立命館、近畿大ともに黒星！ 上位リーグ混戦模様！」
１日に行われた関西春季リーグ戦第7戦、上位リーグ第２戦目となり、我が立命館は龍谷大と対戦。
第１セットは、序盤から早いテンポで試合が進む。シーソーゲームとなるが、中盤で流れを掴んだ龍谷大が一気に走り、このセットを先取する。
第２セットは立命館が好スタートを切り、龍谷大からリードを奪う。しかし中盤で立命館に連続でミスが出て流れは再び龍谷大に移る。そのまま龍谷大が走って、このセットも龍谷大が連取する。
第３セット、何とかリズムを掴みたい立命館であるが、このセットもレシーブが安定しない。龍谷大のサーブが走り、立命館はなかなか立て直しをはかれない。龍谷大が勢いのまま走りきってゲームセット。
セットカウント０−３のストレートで立命館は龍谷大に敗れ、今季初黒星となり上位リーグ戦１勝１敗となった。
・立命館０（15-25,20-25,14-25）３龍谷大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
※第３セット：林→野口
土
10:30
大体大
立命館０−３大商大 近畿大１−３龍谷大 京産大−大産大
10/15実施天理大３−０同志社 大体大３−１佛教大 甲南大０−３関学大 ＜本日の試合＞ 「龍谷大、上位リーグ３連勝！」
1４日に行われた関西秋季リーグ戦第８戦、我が立命館は春の覇者大商大と対戦。
第１セットは、開始から両校互角の展開が続く。しかし中盤で立命館のミスをきっかけに大商大が抜け出し、そのまま大商大がこのセットを先取する。
第２セットは、立命館もリズムを取り戻し、序盤から中盤にかけてシーソーゲームとなる。しかし、立命館は勢いに乗りかけたところでミスが出て大商大に逃げられる。結局、このセットも大商大が連取する。
第３セットは、序盤から点の取り合いが続く。大商大が少しリードし、立命館がそれを追いかける。何度か立命館も大商大に追いつくが逆転するところまでは至らない。最後まで大商大を捉えられず、そのままゲームセット。
セットカウント０−３のストレートで立命館は大商大に敗れ、上位リーグ戦１勝２敗となった。
・立命館０（19-25,21-25,16-25）３大商大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
※第３セット：林→野口
土 10:30 近畿大 大商大１−３龍谷大 近畿大３−１大産大 立命館３−１京産大 佛教大０−３関学大 甲南大３−２同志社 大体大１−３天理大 ＜本日の試合＞ 「龍谷大、最終日を待たず優勝決定！ 立命館も復活の２勝目！」
２１日に行われた関西秋季リーグ戦第９戦、上位リーグ第４戦目となる。我が立命館は、同じ京都の京産大と対戦。先の１次リーグでは接戦ながらも３−０のストレートで立命館が勝利している相手。
第１セットは、序盤両校の攻撃が冴え渡り、シーソーゲームとなる。しかし、中盤で立命館の下田のジャンプサーブが炸裂し、連続得点を挙げて京産大を一気に突き放し、このセットは立命館が大差で先取する。
第２セットに入ると京産大もリズムを立て直し、逆に立命館は序盤にミスが出て京産大にリードを許す。中盤以降も立命館は懸命に京産大を追いかけるが、京産大も緩まず、そのままこのセットは京産大が奪い返す。
第３セットは、再び両校の激しいラリーの応酬が序盤から続く。立命館も京産大も攻守が安定し、相手にリードを付けられない。終盤でも一進一退の攻防が続けられたが、立命館が僅かな勝機をものにしてこのセットを奪う。
第４セットも、序盤から立命館と京産大の点の奪い合いが続き、引き締まった見どころのある戦いとなる。しかし、中盤から終盤にかけ京産大がチャンスをものにし得点を重ね、立命館は２０−２３と苦しいところに追い込まれる。この絶体絶命の状況を救ったのはライトの大手の強烈なジャンプサーブ。３本のサービスエースを含む４連続ブレークポイントで２４−２３と逆転に成功する。その後、京産大も粘りデュースにもつれ込むが、最後は立命館の平川の値千金のブロックポイントと、京産大エースのスパイクアウトでゲームセット。
セットカウント３−１で立命館は京産大を下し、上位リーグ２勝２敗とし、明日の最終戦に挑むこととなった。
・立命館３（25-13,17-25,25-23,28-26）１京産大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
＜第９戦までの通算成績＞
１位：龍谷大 4勝0敗
２位：近畿大 2勝2敗
３位：大産大 2勝2敗
４位：立命館 2勝2敗
５位：京産大 1勝3敗
６位：大商大 1勝3敗
-------------------
７位：関学大 4勝0敗
８位：甲南大 3勝1敗
９位：同志社 2勝3敗
10位：天理大 2勝2敗
11位：大体大 1勝3敗
12位：佛教大 0勝4敗
※１〜６位は上位リーグ、７〜１２位は下位リーグ
※同勝敗数の場合は、セット率・得点率にて順位計算
日
10：30
近畿大 京産大０−３大商大 龍谷大３−１大産大 立命館２−３近畿大 天理大３−０佛教大 関学大３−０同志社 大体大２−３甲南大 ＜本日の試合＞ 「混戦の秋季リーグ戦終了！」
２２日に行われた関西秋季リーグ第１０戦、本日が最終戦となる。我が立命館は、関西一の高さを誇る宿敵近畿大と対戦。両校とも勝てば単独２位を獲得出来る戦いとなった。
第１セットは、序盤から白熱の攻防が続く。立命館がスピーディな攻撃で攻めれば、近畿大は高さを活かしたオーソドックスな攻撃で攻める。両校の特徴がぶつかり合う戦いは、中盤から終盤にかけても得点差がつかない。そのままデュースにもつれ込んでしのぎを削る戦いとなる。最後は、立命館が渾身のバックアタックを決めて、このセットを先取する。
第２セットは序盤から立命館が猛ダッシュを決める。しかし、近畿大もじわじわと追い上げ、中盤で逆転に成功する。立命館もその後粘り強いプレーで終盤再逆転を果たす。そのまま立命館が走りきってこのセットも奪う。
第３セットは一気に勝負を決めたい立命館、対して後がない近畿大、それぞれが好プレーを連発する。中盤以降も得点差がつかず、両校意地の張り合いのまま終盤に入る。デュースにもつれ込み、立命館も何度かマッチポイントを掴むが、近畿大も粘る。どんどんデュースが重ねられ得点は３０点を超える。最後の最後に近畿大が連続得点を挙げ、このセットは近畿大が奪い返す。
第４セットは、先のセットで勝ちきれなかった立命館に疲れが出る。対して近畿大は勢いに乗って攻め立てる。立命館も集中力を切らさずに追いかけるが、そのまま近畿大が逃げ切ってこのセットも連取する。
フルセットとなった第５セット、序盤は近畿大が優位に立つ。近畿大が着実に得点を重ね立命館の４−８でチェンジコートとなる。しかし、勝利に執念を燃やす立命館も粘りに粘る。じわじわと得点を挙げていき、とうとう１１−１１で同点となる。このまま一気に走りたい立命館であったが、近畿大のブロックにつかまり、差を拡げられ、最後は立命館の強打を弾いた近畿大のレシーブボールが立命館のコートにダイレクトで落ちてゲームセット。
セットカウント２−３のフルセットで立命館は近畿大に敗れ、上位リーグの通算成績を２勝３敗とし、同じ２勝３敗の大産大・大商大と並んだが、セット率の差で３位大産大、４位大商大、５位立命館となった。
・立命館２（28-26,25-21,32-34,17-25.11-15）３近畿大
スタメン：林・古川・大手・下田・福井・平川・Ｌ東城
＜最終成績＞
１位：龍谷大 ５勝０敗（１５／５）
２位：近畿大 ３勝２敗（１２／９）
３位：大産大 ２勝３敗（１０／１０）
４位：大商大 ２勝３敗（７／９）
５位：立命館 ２勝３敗（８／１２）
６位：京産大 １勝４敗（７／１４）
-------------------
７位：関学大 ５勝０敗（１５／１）
８位：甲南大 ４勝１敗（１２／９）
９位：天理大 ３勝２敗（１１／７）
10位：同志社 ２勝３敗（８／９）
11位：大体大 １勝４敗（７／１３）
12位：佛教大 ０勝５敗（１／１５）
※１〜６位は上位リーグ、７〜１２位は下位リーグ
※同勝敗数の場合は、セット率にて順位計算。（ ）内は得セット／失セット
※１２位は２部へ自動降格。１１位は２部２位、１０位は２部３位との入替戦に臨む。
10月29日
日
未定
未定
1部10位−2部3位
1部11位−2部2位入替戦